経営コンセプト
アート・オブ・ロジック株式会社は、中小企業の経営支援に特化し、
経営の原理原則と論理を踏まえ
戦略ストーリの可視化・共有化・実現化を支援します。
アート・オブ・ロジックとは
経営に「こうすれば絶対にうまくいく」といった法則はありません。
あるのは原理原則と論理のみです。
どんな経営にも、うまくいかせるための原理原則と論理はあります。
経営の原理原則とは、どんな企業経営においても共通の、必ず押さえるべき要締です。
経営の論理とは、経営の打ち手と効果の秀逸な因果関係です。
経営をうまくいかせるためには、経営の原理原則を確実に押さえた上で、企業の置かれた環境を踏まえた最適な論理の組み合わせ(戦略ストーリー)が必要になります。
言い換えれば、経営の原理原則は企業の業種・業態・規模・置かれている環境に関わらず不変の真理ですが、論理の組み合わせ方は、指紋のように企業によってすべて異なります。
アート・オブ・ロジック株式会社は、中小企業の経営支援に特化し、経営の原理原則と論理を踏まえ、戦略ストーリーの可視化・共有化・実現化を支援します。

支援効果と支援効果が出る理由
主な支援効果
①非財源(財務諸表に表われない経営資源)の可視化と経営への活用(社内・社外での活用)
②非財源(財務諸表に表われない経営資源)と財務(財務諸表に表われる経営資源)を融合させた中長期経営計画の策定と運用(社外・社内での活用)
③経営の目的(経営理念、クレド等)の策定(言語化)と運用(組織への浸透と実践)
④現経営者の想いの棚卸し(文字起こしと整理・ストーリー化)と後継者への伝承
⑤経営の目標(経営ビジョン等)の可視化と運用(社内におけるベクトル合わせ)
支援効果が出る理由
支援スタイルが「座学」ではなく、各参加メンバーが脳みそに汗をかいて「たくさん考えていただく」ことに重点を置いています。 具体的には、支援者が、「戦略ストーリー」の各観点をベースに、参加メンバーがこれまで意識してこなかった領域に焦点を当てた「質問(お題)」を投げかけます。参加メンバーは当該「質問(お題)」について、参加メンバーがローテーションで仕切り役になり、議論を重ねます。これにより、参加メンバーが能動的に自社の「戦略ストーリー」を可視化、共有することになり、参加メンバーの「気づき」「合意形成」が促進されます。
また、可視化・共有化した「戦略ストーリー」を実現化するために企業様のニーズに合わせた支援も行うので、より具体的な効果につながっていきます。
アート・オブ・ロジックに頼むメリット
- 中小企業の支援実績が豊富な支援者が対応します。
- 単なるコンサルテーションではありません。コーチング、ファリシテーションの知識と実践経験豊富な専門家による支援です。
- アート・オブ・ロジックのコーチング、ファシリテーションは一般的なものをベースにしつつ、気づきを促進するための戦略ストーリーの可視化・共有化に特化したものです。企業の内部環境、外部環境とそれらを踏まえた将来ビジョンの可視化・共有化ノウハウ(可視化・共有化に係るフレームワーク、観点)が豊富です。
- 企業の非財務(財務諸表に表れない経営資源)の掘り下げができるとともに、財務(財務諸表に表れる経営資源)、将来の外部環境の変化の分析を踏まえ、経営の目標(重点課題とアクションプラン)が可視化・共有化できます。
- 企業が当たり前にやっていることが実は強みだったりします。この企業だけでは客観視できないことの可視化・共有化を支援します。
- 社長や企業のメンバーだけで戦略ストーリーの可視化、共有化を直接やろうとすると、社内の組織力学や人間関係の問題でうまくいかないことが多いですが、専門の支援者が関与することでうまくまとまることがあります。
- 専門家が議論の結果を整理し、最終的には報告書にまとめます。
- 報告書にまとめるだけでなく、実際に報告書を運用(活用)することにおいても、企業様のニーズに合わせた支援を行います。
ロゴの意味
- 全体としてはアート・オブ・ロジックの英語表記の頭文字のAとLを表しています。
- 青色はロジックをイメージする「左脳」「分析」「冷静」を表しています。
- 赤色はアートをイメージする「右脳」「創造」「情熱」を表しています。
- 青の曲線は「戦略ストーリー」、赤の点は戦略ストーリーを実行する「人財」を表しています。
- 青の曲線の矢印の部分は弊社が「戦略ストーリー」の可視化・共有化・実現化を支援することで、支援企業の利益向上に貢献するという決意が込められています。
