支援までの流れ
- STEP 01お問い合わせ受付
- STEP 02無料個別相談
- STEP 03お見積り提示
- STEP 04ご契約
- STEP 05初回支援日調整
- STEP 06支援開始
※無料個別相談にて、企業様の課題の解決に弊社商品が適合しない場合は、弊社から支援をお断りする場合もございます。
支援カリキュラム(標準)
第1回
- 事業内容・組織と歴史
- 具体的な事業の内容、組織図(組織的役割分担)及び創業・設立から現在までの歴史(これまでの外部環境の変化を踏まえ、特にどのようなハードルをどうやって乗り越えてきたか?)についてヒアリング※財務諸表(直近3期分)の写しを別途徴求・分析
- 経営の目的(経営理念・行動指針等)
- 自社の経営理念等を踏まえ、誰に、何を提供するために経営しているのかを確認。目的の対象は、主に「お客様」「社会」「従業員」の3つ(すべて揃っている必要はない)
第2回
- 利害関係者
- 自社(従業員)を中心に置き、事業毎に、主に「お客様」「協力企業」「競合企業」の3つの利害関係者を可視化
- ビジネスモデル
- 事業毎に利害関係者間の製品・サービスとカネの流れ、業界特性(商慣習・法規制等)及び利益ポイントを可視化
- タッチポイントと業務フロー
- 事業毎に自社と顧客との接点(タッチポイント)及びビジネスモデルを実現するための具体的な業務の流れを可視化
第3回
- 顧客価値(現在)と強み
- 現在、顧客に提供している価値及び当該顧客に提供している価値の競合企業との差別化レベルを可視化
第4回
- 経営資源と強み
- 顧客価値が提供できている理由(ヒト・モノ・カネ・情報=財務・非財務)と差別化レベルを可視化
第5・6回
- 外部環境と顧客価値(将来)
- 5年後を見据えた自社を取り着く外部環境の変化とビジネスチャンス、ビジネスリスクを分析し可視化
外部環境の変化を踏まえた、将来顧客に提供したい価値を可視化
- 経営の目標(経営のビジョン)
- 経営の目的を踏まえ、5年後の自社のありたい姿(事業面・体制面)及びKGI(財務目標)を可視化
- 重点課題
- 経営の目標を達成するための「改善課題」「創る課題」の洗い出しと可視化
重点課題の絞り込みと可視化
第7・8・9回
- 戦略ストーリーと行動計画(KPI)・予想財務諸表
- 経営の目標を達成するための戦略ストーリー及び行動計画とKPIを可視化し予想財務諸表を策定
※ここまでの議論の結果を「事業性評価報告書」として支援者がとりまとめます。
第10・11・12回
- 「事業性評価報告書」の企業様のニーズに合わせた運用(活用)を支援
支援概要
- 費用
- 180万円(消費税別途・交通費実費別途)
※全12回・1回3時間(休憩込み) - 対象企業規模、業種・業態、対応エリア
- 中小企業に特化しています。
業種・業態は不問です。
対応エリアは日本全国です。 - 企業様で準備いただくもの
- ホワイトボード、参加メンバーの方は筆記用具
- 支援場所
- 原則、企業様に訪問して支援を実施します。
※参加人数が4名までの場合は、弊社事務所で実施することも可能です。 - 参加人数
- 10名程度が適正人数です(10名を超える場合も相談に応じます)。